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ロンドン Landmark Hotel 〜モスコミュール

ここしばらく、よく訪れていたホテルのバー。ロンドンのBaker Street近くの素敵なホテル、ランドマークホテルにあります。

お世話になった人達と、思い出の最後の夜となりました。間もなく日本に帰国するメンバーです。

このバーで励ましてもらったり、帰り道のタクシーで本音を聞いてもらったり。いろいろな思い出です。

私はいつもモスコミュールを頼みます。今日はいつもと違うグラスでした。夏の日本のフレッシュな懐かしい飲み物の味。

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私はまだあとしばらく、ここロンドンで頑張ります!

ワーグナー 歌劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」〜英国ロイヤル・オペラ

オペラ

ロイヤル・オペラ上演、ワーグナーの「マイスタージンガー」を見てきました。土曜日の16時開演。明るいうちのオペラは久しぶり。春ですね~。

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会場に行くと、他のオペラと、ワーグナーとでは、観客が違うと感じます。ワーグナーが際立って他の作曲家とは異なっていて、他のオペラは行かないけど、ワーグナーは行く、というファン(ワグネリアン)が数多くいるからと思います。

・ハッピーエンドで、コミカルな要素も織り込まれているオペラ。前奏曲は一度は聞いたことがあるような有名な曲。今回のロイヤル・オペラの演出は、16世紀ドイツの親方たちのギルドを、ジェントルマンズ・クラブに置き換えて、モダンな要素を取り入れ、洗練された感じで華やか。

・今回は主役の歌のマイスター・靴屋の親方ザックスはブリン・ターフェル。スター性は際立っていて、舞台で輝いていました。

・このオペラでは、歌とか芸術とかについても触れています。歌のギルドの親方たちは、規則厳守が大事で、そこから外れた歌は認めない。ザックスは、規則から外れていても、良いものは良い、ルールは時に見直さなくてはいけないんだ、と言う。歌についていえば、正しい音程を少しも違わず保つこと、長さや表現を楽譜の指示通りにすること、そのために、極端なことはせず節度を維持すること、等。これは大きな誤解で、いい歌は、そんな細かいことにはとらわれない、自由でのびのびとした呼吸でとても人間的なもの。また当時、ワーグナーの音楽自体が「新しいもの」でしたから、それへの理解を求める思いも込められていたのではないでしょうか。歴史を感じますね。

・今回は想定外でしたが、全曲通して2回ほろりとしてしまいました。

1回目は、2幕の最後。マイスターのザックスの指導のもと、歌のコンテストに出場する若き騎士ヴァルターが、エヴァへの愛の思いを最高の美しさで表現した歌を作り上げる場面の後、歌の誕生を祝う場面と、それに続く5重唱。ここで、ザックスは、ひそかに思いを寄せていた若いエヴァへの思いを、永遠の諦めと共に心のなかで噛みしめる。「本当は、自分がこの歌を彼女に歌いたかった」と。エヴァの感謝の言葉も素晴らしかった。


Die Meistersinger von Nürnberg: "Selig, wie die Sonne" (Quintet)

あと1回は、歌のコンテストでヴァルターが歌う、先ほどのエヴァへの愛の歌(Prize song)。これは最高に美しいです。メロディも歌詞も。私の好みとしては、これは思い入れたっぷりスローに歌うより、テンポどおりさらっと歌う方が、より曲の素晴らしさが出るように感じます。また涙が出てしまいそう・・・。


Ben Heppner "The prize song" Die Meistersinger von Nurnberg

ワーグナーのオペラが独特と思うのは、歌とオーケストラが一体となっていること。多くのオペラは、歌が主役でオーケストラが伴奏・脇役というパターン。歌手が「歌う」ことで劇的な表現を担う。一方のワーグナーでは、歌手は音階に乗せて言葉を伝えるのだけれども、感情表現など劇中の人物の「心」を伝えるのは、かなりの部分歌ではなくオーケストラにも任されている。声と言葉と管弦楽が混然一体となって様々に繰り出される音楽が聞き手に届き、悩み、憂い、喜び、情熱、諦め、気高い決断や温かさ等、「ああ、ザックス(主役)は今こんな風な気持ちなのね」と心が感じ、揺さぶられる。

・結果として、オーケストラは楽曲としても複雑で凝ったものになっていて、編成も厚く、重厚で芳醇。でも歌手は、これと溶け込む(張り合う?)ことになるので、深い声とボリュームがないと全く物足りないし、長時間を歌いきるマラソン・ランナーのスタミナが必要。ワーグナー歌手が限られているのは、こういった事情があります。正しい発声でないと歌いきれない。でもだからこそ、ぎりぎりのところで生み出される素晴らしい声、奇跡のパフォーマンスに触れられるのだと思います。

 ・ワーグナーのオペラは長いのですが、こちらは作品中で最長、休憩含めて6時間近く。どうもワーグナーの鑑賞の場合、長いので、幕間の休憩は皆さんお弁当・サンドイッチなど持参し、半ばピクニック状態になるのは定番のようです(これはNYのメトロポリタンオペラでもそうでした)。

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とっても長いのですが、たくさんのお楽しみが詰まった、ワーグナーのオペラ。見る方も相当パワーが要りますけれど、また是非行きたいです。

おじいちゃんの料理

家族・親戚

私の父は東京で一人暮らしをしていて、時々スカイプでロンドンにいる私と話をしたり、メールでやりとりしています。先週の出来事で少しびっくりしたのは、父にとっての孫娘(この春から高校生)、私にとっての姪、が友達3人を引き連れて、おじいちゃんの家にお泊りしたとのこと。

思い返せば、その直前の週末は、スカイプしようと連絡したら「体調がよくないのでスカイプはまた今度にする」と連絡が来て、私は大丈夫かな?と少し心配したのですが、実は、女子4人が泊まりに来るので、すごくすごく用心して超大事を取ったのが真相の模様。

父にとっては、赤ちゃんの時からおむつを取り替え、お風呂に入れ、ご飯を作り、保育園に迎えに行った孫娘。最近でこそ、大人になってきて少し距離が出てきたと寂しがっていますが、そんな風に可愛がって育てた関係なので、二人の間の相思相愛はとても確かに見えます。

今回のお泊り会、それはさぞや、おじいちゃんは頑張っただろう、と思います。

父はある意味必要に迫られ頑張った結果、料理の腕前をものすごく上げて、今ではいろいろ料理を作って食べさせてくれます。私も実家に帰ると、父の料理を楽しみにしています。今回も、夕食は好評だったと喜んでいました。

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茶色の料理が多い、おふくろの味というか、おじいちゃんの味ですが、男の料理でとても丁寧に作るので、私がざざっと作る料理なんかより、おいしいのですよね。。。かないません。

それにしても、孫が友達を3人連れて泊まりにきたいと思うなんて、おじいちゃん冥利に尽きるのじゃないかと思います。

ロンドンのシーフードレストラン

ロンドン レストラン 会社・出張

ロンドンの食事は美味しくなった、と言いますが、洋食系は量がたくさんで、あきちゃううなあ、ということは多い。シーフードも新鮮な素材を使って、調理もグリルなどでさっぱり、おいしく仕上がっているお店は多いと思いますが、なんとなく違うんだよな、と感じることも多々。今回訪れたお店、Fish worksは、そんな予感が見事に裏切られて、目にも舌にも心にも幸せいっぱいにシーフードを楽しませてもらいました。

会社の仲間と5人で、ベルギーに約6年勤務して4月に日本に帰国するメンバーを盛大に送る会でした。味にうるさいベルギーの人間も満足だったようです。

<魚のスープ>

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<ロブスター・リングイーネ>

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<前菜のイカのフライと、貝のグリル>

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<魚のグリル>

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<アイスクリーム>

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一緒に仕事してきた仲間の帰国は、これまでありがとう、これからも頑張って!という気持ちと、共に頑張ってきた時間を懐かしくしみじみ思うような、胸に迫るものがありますね。

お店の雰囲気はモダンでおしゃれで、居心地がよく、本当にみんなでよく飲み、話をし、楽しい時間を過ごしました。

Fish worksはPicadilly駅が最寄り、フォートナムアンドメイソン近くです。姉妹店が、Marylebone High Streetにもあるようですので、そちらも憶えておこうと思います。

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「セーラー服と機関銃」の渡瀬恒彦さん

ノスタルジー

女子高生がやくざの組長になり、少女から大人に成長していくこの作品は、主演が薬師丸ひろ子さん。14才で「野性の証明」でデビューをした時から、CMやポスターの鮮烈な印象が心に刺さって、本当に大好きでした。

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セーラー服と機関銃」には、最近悲報があった渡瀬恒彦さんが、組の若頭の役で出演されていて、これが最高に渋くてカッコいいんです。組長となった泉(ひろ子ちゃん)をさりげなく守り、泉も淡い思いを抱く相手です。

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セーラー服と機関銃

最初の場面、「星泉さんですね」と聞くところ、その後の、報復で打ち込まれた時にひろこちゃんを守るアクション、完璧にカッコいいなあと思ってしまいます。最後のセリフ「生まれて初めての口づけを、中年のオジンにあげてしまいました。わたくし愚かな女になりそうです。」は名言です。大人の世界を知った少女が、好きな人への思いを万感の思いで込めたキスには心が震えます。

思うのですが、ひろ子さん演じた数々の作品の様々な主人公たちを通じて、見ていた私たち女子は、大きな影響を受けたのじゃないでしょうか。子供だったので、10代の女の子がやくざの組長となるという非現実な話も、なんだかよくわからずリアルに感じて、なんかやれそう、というわくわくする気持ち。男性の中に紅一点、または男性とわたりあって打って出ていく行動力。母性というリーダーシップ。男性に媚びず、妙な女性アピールがない、さっぱりとした中性的な性格。この強くて冒険的な役柄に加えて、ひろ子さんご本人の素顔は、とても礼儀正しく丁寧でつつましやか。すべてひっくるめて、こんな風に生きてみたい!、と知らず知らず思ってしまっても当然な気がします。男性達も、寡黙で強くて渋くて、素敵ですよね~。

青春時代の憧れの人は、やっぱり少なからず生き方に影響を与えているのですね。

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ロンドンのデパートLiberty(リバティ)

ロンドン ショッピング カフェ

ロンドンのデパートの中でもOxford Circusにあるリバティは、とても素敵です。1875年創業、もともとは日本や東洋の装飾品など販売していて、建物は1924年に作られた木造の大きな吹き抜けのあるとても雰囲気あるデパートです。

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 2階にあるCafe Liberty。お客さんで一杯、皆さん楽しくおしゃべりしていて、かなり賑やか。たくさんの窓や、ところどころのリバティ・プリントの装飾がさりげなくおしゃれです。とにかく一息入れたかったので、味には期待していなかったのですが、サーモン&アボカドサンドイッチ、かなり美味しくて満足でした。素敵なマダム達が、ひとりゆったりとお茶をしていたり、優雅にランチを楽しんでいたり、良いお店だなあと思いました。

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リバティ・プリントのコレクション。本当にたくさんの柄がカラフルに並び、華やかな明るい色彩のものから、落ち着いた色味の渋いものまで、見ているだけでわくわく楽しい。そして一目ぼれしたお裁縫箱。なかなか今まで気にいったものに出会えなかったのです。一緒に、ねずみの形の針山も。色も素敵で、とても可愛いです。

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ロンドンならではのお店めぐり、贅沢なひとときを過ごしました🌸

ロンドンで焼肉!

ロンドン レストラン

今日は久しぶり(半年ぶり?)に焼肉に行きました。ロンドンにある、日本式の焼肉屋さんKintan。ハッピーアワーを活用すると、お得になります。お店はお客さんでいっぱい。

やはり焼肉にはビール、そして白いご飯が最高です。

聞けば、グルメで知られるフランス人の方々も、焼肉はお好きだそうです。たいがいのものは自国フランスの食べ物が最高なわけですが、趣向が違う、でも肉好きのひとつの楽しみ方として、焼肉をご一緒すると喜ばれるとのこと。

お肉を堪能、病みつきキャベツ、ごま塩ラーメンの締めまで、至福のひと時でございました。

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