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アムステルダム 〜 Amstel Amsterdamホテル

出張で一泊二日のオランダ、アムステルダム

夕食は、歴史のあるとてもエレガントなホテル、Amstel Hotelのレストランで。運河の横にあり、席から船が見えて、デッキでも食事ができて気持ちが良さそう。建物も内装も植民地時代の贅を尽くした素晴らしい装飾で、うっとり。素敵なシャンデリアに見とれてしまうホールウェイもあって、ロマンチックでしたね〜。いつかゆっくり泊まってみたいです。

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ヨーロッパは今は白アスパラの時期。そしてオランダの名物と初めて聞いた、フライドポテト。風味のあるマヨネーズをつけて食べます。普通のと比べて、太めのポテトがほっくり揚がっておいしい!その他のお料理も見た目も味も、素晴らしかったです。

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この街には日本のホテルオークラがあり、そちらに宿泊。特に日本的というのではないですが、サービスなど行き届いて、とてもほっとします。朝食のビュッフェには、ちょっとした日本食のチョイスがあって、ごはん、梅干し、お漬物や温泉卵、鮭にほうじ茶と、いろいろ、お味もとても良かったです。海外のホテルでこんなちゃんとした和のものが食べられるなんて、嬉しいですね〜。

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ホテルの窓からの風景。昔からの建物が残っています。

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ロンドンの青空:ミュージカル 「オリバー!」(Oliver Twist)

昨日の日曜日は、本当に素晴らしい快晴。広がる大空に、鮮やかな青、くっきりと白い雲。5月の季節柄、緑が生えてとっても清々しくてさわやかで、気温も陽ざしも温かく、幸せ感いっぱいでした。

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ゴルフの練習への道すがら、こうやって抜けるような青い空をぼやーっと眺めていたら、遥か古い記憶から、どこからともなく歌の歌詞がふわーっと。ミュージカル「オリバー!」のとある曲でした。

ずっと以前子供だった時、先生がクラスの英語劇の題材として選んだのがこのミュージカル。曲も歌もリリカルだったり元気が良かったり、躍動的だったり素晴らしくて、踊りも楽しかったなあ。舞台はロンドンの下町で、孤児院で育ったとっても純粋な少年オリバーが悪い仲間たちと貧しいけれども心の通った温かい生活をしたり、その後お金持ちの子であることがわかって引き取られたり、みたいなお話しだったはず。

いろいろ思うことはあるのですが、まずは、長年解けなかった謎が解けた。Who will buy?という曲で、オリバーが「今日の素晴らしい朝の青空を、箱に入れてずっと宝物にしておきたい、誰かが買ってくれないかな」と青空をあんなに素敵なものとして歌っている理由は、ロンドンのお天気では、快晴や青空がめったにないからなのですね!それに、長い暗い秋と冬の後の、この春の訪れの喜びは、今だからこそわかります!

それから、子供心にわくわくして何度も聞いた音楽は、アメリカ英語を中学で勉強し始める前に最初に接した英語。かなり訛りもあったけど、こてこての英国英語だったのをしみじみと思い出すと、意外に私って、英国とご縁があったのね、、、と思ったわけでした。

それに、この時に同じ舞台に上がった友達の1人は、今は実力派の脇役として広く知られている女優さんです。彼女の役は、悪いスリ集団の親しまれる姉御の役。あの時からやっぱり光っていたね!

ぼーっと青空を見ていて、突然遭遇したタイムトリップでした。こういうことがあると、生きているって楽しいなあ、って思いま~す。

とっても懐かしい。。。今でも歌詞を覚えているものね。。。子供の時の記憶ってすごい。これが英語との最初の出会いだったのかもな,,,

Who will buy this wonderful morning? Such a sky you never did see.

Who will tie it up with the ribbon and put it in the box for me.

So I could see it at my leisure whenever things go wrong

and I would keep it as a treasure to last my whole life long

... So what am I to do, to keep the sky so blue

there must be someone who will buy!

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和食でほっこり

先週は日本で交流させていただいていた会のメンバーの方と、ロンドンで数年ぶりに再会しました。やっぱり和食がいい、とマリルボーンのCocoroで積もる話を。

その方は、4月から半年間の語学研修でロンドンにて、なかなかハードなきつい毎日の真っただ中。語学学校は厳しく容赦ないですね。英語での会話から、ビジネスの立ち居振る舞いまで、何を言ってもやっても先生は冷徹に指摘をする。そればかり続くと、大人であればそんな状況はしばらくご無沙汰なので、まあかなり参ってくると思います。それを思うと、駐在員でこちらの会社に組み込まれていると、多少は言葉や態度がそぐわなくても多めに見てもらえるので、その面では楽をしているのだな、と思いました。

でもそういう風に、厳しくきちんと教えていただけると、成果も大きいですよね。駐在員だと、努力しないとほとんど変わらない、なんてことはありそうです。

最後は締めのラーメンと、デザートはわらび餅風のお菓子でした。お料理は品数が豊富で、日本さながらの雰囲気で寛いで楽しいひと時でした。

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和食ついでに、今日は朝お弁当を作って、一仕事した後ゆっくり食べました。外は素晴らしいお天気です!

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まるで冬のロンドン & レコード市

この数週間、ずっと冬みたいな天気。晴れ間は時々、たいがいはどんより曇ったり小雨、10度前後なんて日もあり、マフラーに冬のコートです。寒いんです、これが。赴任してきた昨年春は、冬服を持たず、コートは薄手の春物だけだったから、もう本当に毎日寒くて寒くて辛かったなあ… 朝の駅の通勤でも、みんな冬仕様です。

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会社近くのSpitalfieldsマーケットは、金曜日のレコード市。朝も早々から、真剣に物色されている方々…

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今週のイタリアン in ロンドン

今週はたまたま2軒、イタリアンのお店へ。

1軒目は普段あまり行かないClerkenwellにあるPaesan。この近隣は歩いていてもとても雰囲気がある街並み。古い趣の建物をカジュアルなレストランにした感じです。店員さんは親切で、お料理も美味しかったです。さりげなく、お肉も良いお味で大満足でした。

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今日はシティの職場近くのこじんまりしたカジュアルなイタリアン、L'antipast City。オーセンティックでしたし、イタリア人の方々が故郷の味を求めて集まるお店、って感じでした。ブルスケッタはコショウがピリッと効いて美味。野菜のグリル、トマトソースのパスタ、海老とピスタチオ風味のクリームパスタ、そしてパルマハムのピザもモチッとした生地で、美味しかったです。

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ロンドンのレストラン、すごいですね〜。本格派ですね。また行きましょ!

英国ロイヤル・バレエ「うたかたの恋(Mayerling)」

ロイヤル・バレエの「マイヤリング(Mayerling)」観てきました。相当の人気演目のようで、チケット取る段階で既にかなりオーケストラ席は僅少。どうしてなんだろうと思いましたが、観てみてなるほどでした。

日本語ではこの作品は「うたかたの恋」とも言われます。お話は、オーストリアハプスブルクの皇太子ルドルフが様々な葛藤のあげく常軌を逸してしまい、身分違いの若いマリーと心中したという実際にあった事件。マイヤリングは心中した館のある場所の地名です。


Mayerling trailer (The Royal Ballet)

バレエとしては、過去見た中では「ロミオとジュリエット」に近い印象、つまりものすごい疾走感があります。音楽が登場人物の状況や心情を表現するので、一律的な美しさではなく、暗かったり怖かったり、甘美だったり官能的だったりドラマチック(作曲はリスト)。白鳥の湖とか、眠れる森の美女とかのような、おとぎ話や妖精の夢の美しい世界ではなく、生身の人間のどうしようもない性(サガ)を、古典の美しいバレエにダイナミックな振り付けを加えて、ものすごい迫力で表現する。主役は男性ですが、ずっと出ずっぱりで、たいへんにタフ。でもそのハードさが感動を生み出すように思います。

このように、一瞬も目が離せない舞台なのですが、私としては手放しで好きとは思えませんでした。理由は、ルドルフにはあまりにも恋愛感情がなくて、女性と次ぎ次ぎ深い仲になっていくのですが、本能的なだけでロマンチックな感情が微塵もないのです。また女性を含め登場人物が揃ってそういう感じ。バレエの表現としてはすごいなあ、と思うのですが、感情移入するには、やっぱり恋とか愛とか、叶わぬ想いとか、そういうものを介在させて欲しい、ああそういうやるせない感情があるんだから、激しい行為も仕方がないよねえ、と思わせて欲しいと思うのでした。

その点、ロミオとジュリエットは程よくいいですね。若い2人の極限状態での恋愛感情、止められない情動が、バレエで「わー、ここまで」というくらいに、表現されているのに参ってしまいます。音楽もいいですしね〜。

話戻ってこのマイヤリングで良いなあ、と思うのは、モダンバレエまでいかないけれど、古典のようにおとなしくなく定型的でもないので、男性の複数によるアンサンブルなど、躍動感あるところ。日本人プリンシパルの平野さんも、すごく力強くて素敵でした。

素晴らしい舞台でした!

5月 浪漫飛行

英国は5/1がアーリー・メイ・バンクホリデーの休日で3連休。ほとんど荷物を持たずに旅行に出かけて、素晴らしく自由で身軽で開放された数日を過ごしました。何をしたわけでもなく、部屋でゆっくりして、いつもしないような料理を作ってみたり、庭のきれいに咲いた花々を見て春を感じたり、ふらりと街に出かけてみたり。大事なこと以外は何もしなくっていい、自分の素になれる時間でした。お天気も爽やかで風薫る晴天。

今日は本当に奇跡としか思えないようなことがあって、すごくびっくりしました。ここで会うわけない人が向こうから歩いてきて、偶然に偶然が重なって、結果とても良かったという程度のことなのだけど、この超奇跡的な確率が現実になるってことは、幸先が良くて全てがうまくいきそうな前兆だな、って喜んでます。非日常の世界、おそるべし。余談ですが、もしそれが数分でもずれていたら、私は今夜頑張って仕込んだ筍ごはんとビーフを食べそこねていたことでしょう…ああ、危なかった、よかったよかった。偶然よありがとう。

浪漫飛行」、石井さんの歌はいいですね〜。ロマンチストですね。


浪漫飛行(D-DREAM Ver.) by TATUYA ISHII

"何もかもが、知らないうちに 全てが形を変えてしまう前に

いつかその胸の中までも 曇らぬようにright away 追いかけるのさMy friend

トランク一つだけで 浪漫飛行へ in the sky 飛び回れ My Heart

忘れないで あのときめき 1人じゃない もう一度 空へ" 

いつまでもこうやって 曇らない心で、毎日の自分がちょっとずつ変わっていく中で、さりげなくささやかな楽しさを大事にしていこう^o^  気づかないうちに、少しずつ忘れていってしまうことのないように。素晴らしかった休日への感謝の気持ちとともに。

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