うさぎについて(ホーランドロップ)

中華街の台湾料理で女子会、いろいろ話す中で、ペットのうさぎ🐰の可愛さについて、盛り上がりました。聞けば、私の抱くうさぎのイメージとは、全然違うみたい。

耳が垂れたホーランドロップ

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小さくて、おとなしくて、懐くんだそうです。おトイレもちゃんと決まった場所でする。

うさぎは警戒心が強くて、普通はほぼ常時緊張モードなのが、安心な人たちの前では、完全にダラリとリラックスして、ゴローンと寝そべっている。かと思えば、庭を駆け回り、嬉しいとピョンピョン飛び回る。危険を察知すると、片耳がまずピヨーんと上がる。いよいよ警戒態勢になると、両耳が上がる。

慣れると、呼ぶとスリスリと寄って来たりして、可愛いんだそうです。

ピーターラビットの国らしいなあと思いました。いつか父のペットとして勧めてみようかなあ。

 

シューベルト歌曲「冬の旅」イアン・ボストリッジ リサイタル

初めてMayfairにあるWigmore Hallでリサイタルを聴きました。こじんまりとしていますが、趣があって素敵なコンサートホール。数日前に思い立ち、偶々一枚だけ出ていたチケットでした。英国人テノールイアン・ボストリッジの「冬の旅」。シューベルトのこの作品は生でぜひ聞いてみたかったので、とても楽しみだったし、オペラとは違う歌の別の世界、ドイツリート(歌曲)は未知の体験で期待でワクワク。

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冬の旅は、絶望した青年が旅に出て、最後まで救いのないまま終わる重ーい内容です。詩に曲をつけているので、言葉に大事な意味があるのですね。かなりの聴衆が、手にプログラムの歌詞を見ながら、言葉を理解しながら聞いていました。シューベルトは譜面上に、音の強弱や音色、テンポの指示や、アクセントなど、ほとんど一音一音、一語一語ごとに指定して書き込んでいるようです。演奏者はこれを再現するわけですが、なるほどこれは大変なことで、呼吸を保ちながら、ここまで仔細な表現をするのは技術的にも、解釈や深め方という意味でも、労多い事としみじみ思いました。

シューベルトの音楽は、「菩提樹」や「春の夢」など、暗さ厳しさの狭間の恵みのように暖かく包み込むような静謐なメロディが心をホロリとさせます。

ボストリッジは素晴らしく、全24編を暗い中にも迫力と豊かな表現で、大喝采。ピアニストは、どう見てもラガーマンという風貌の強そうな男性でしたが、詩の世界、シューベルトの抑えながらも繊細な音楽を丁寧に力強く演奏していました。ドイツリートはピアノは伴奏ではなく、共演者なんだなあ、と感じました。

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音楽の、また新しい分野に目が開いたような気がします。これからも楽しみます!

地下のカフェに、きっとかつて舞台に立った偉大な演奏家たちでしょう、写真がたくさん飾ってありました。ソプラノのルチア・ポップにチェロの天才ジャクリーヌ・デュプレなど…

偶々お隣のギリシャ人おじさまとの会話では、指揮者の小澤征爾さんや、村上春樹ノルウェーの森で音楽が効果的に使われている話だとか、ギリシャに来たらビザンチン建築ののダフニ修道院がお薦めとか、楽しい雑談でした。

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ゴルフ道場〜Northwick Park

もう9月も中旬だというのに、ロンドンは晴天で、気温も高く、ほぼずっと毎日素晴らしいお天気。思えば夏とはいえ30度は稀、ドライな定番の気候に加えて、今年は5月からずっと晴れて太陽が照る日が多く、最高の長い長い夏でした!

そんな青空の下、週末はゴルフの練習へ。Northwick Park駅から歩いたPlaygolf Londonには、広いドライビングレンジに、ショートコース、パターやバンカー、アプローチの練習場所もあって、とても充実。

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ロンドンに来てゴルフを仕事でする必要性に迫られ始めました。2年経って、日本人の先生に根気強く熱心に教えていただいたおかげで、やっと自分のイメージが持てるようになって、なんとなくゴルフが自分に身について来た感じです。

今日はレッスン前に、練習場のカフェで美味しそうなケーキが最近から並ぶようになったようで、アップルタルトを食べて一息。練習前に一息いれてどうすると言われそうですが、すごく美味しかった〜。

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今日はスイングを見ていただき、①テイクバックから右腰をぐっと落とす感じ、②両手を肩で上下して手のひらを大きく擦る、右手を伸ばしていく感じで、ボールが気持ちよく力強く打てました。言葉で表現は難しいなあ。練習しなくっちゃ〜。

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街かどの可愛い犬たち

こちらロンドンでは、街を行く可愛い犬達に、ついつい目が釘付けになります。

公園では元気に走り回り池に飛び込んで泳ぎ、カフェではテーブル下でお利口にしている。電車の中にでも結構見かけて、静かに乗車しています。

ペットというか、家族なんでしょうね〜。

散歩の途中に休憩。
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黒に赤がおしゃれ⁈

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仲良しの二人。
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101匹わんちゃん

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お母さんを待ってるのかな

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オーバーグラウンドでふわふわビッグなワンちゃん。

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スーパー前で帰りを待っている子たち

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英国ロイヤル・バレエ「白鳥の湖(Swan Lake)」

ロイヤル・バレエの「白鳥の湖」、夢のような素晴らしい公演でした。チャイコフスキーの流麗な音楽、美しい純白の白鳥たち、幻想的な湖の雰囲気とおとぎ話の世界。やはり白鳥の湖は、バレエのなかのバレエ、名作なんだと思いました。


「白鳥の湖」(ナタリア・オシポワ/マシュー・ゴールディング/ロイヤル・バレエ団)【高画質】【バレエDVD/Blu-ray「白鳥の湖」トレイラー】

主役のオデットを踊ったのはNatalia Osipova。オデットは、魔法により白鳥とさせられ、夜だけ人間の姿に戻れるという悲しい運命の王女。その心を踊りで繊細に描き出して表現していて、感動的でした。私はロイヤル・オペラではOsipovaが主役を演じる公演ばかり見ていますが、作品により役柄により、弾むような喜びや、憂い深い悲しみ、さまざまな感情を表現して、本当にすごいなあと思います。

純粋な王女オデット(白鳥)と、王子を誘惑する邪悪なオデット役(黒鳥)は、同じダンサーが躍ります。性格が全く異なる2役を踊り分けるのは、ダンサーにとっても難しいそうです。オディールは、黒い衣装に表現されるように、自信の笑みをうっすらと浮かべて巧みに王子の心を落としていくような悪女風。純粋な王子様はかなわないでしょう。完敗!オディールが舞踏会で王子を魅了する場面では、黒鳥のパ・ド・ドゥが圧巻です。他のバレエでは見たことがないような、超技巧で32回のフュッテをOsipovaは見事に決めて大拍手でした。

昨夜の舞台は、装置も素敵でした。湖の幻想的な様子、お城の舞踏会の豪華な装飾と衣装。本当に華やか。王子様は優雅で高貴、悪役の魔法使いはすらりと大柄でクールな叔父様風、女王様は威厳と品格にあふれて、見応えがありました。

チャイコフスキーの音楽は、この作品を通してほぼずっと抑制された感じですが、最後のオデットが身を投げる場面ではいかんなくチャイコフスキー節が発揮されて、白鳥のテーマが重厚で流麗な音がうねるように奏でられて、身も心も振るわせられます。

素晴らしい夜でした。カーテンコールもひときわ長く、大きな拍手が続いていました。感動でした〜!

 

春!ハムステッドヒースの散歩

今年は3月に雪、4月も10度以下の冬の寒さに耐え、いよいよ、今度こそ、春が来たようです!

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この週末は連休で、お天気予報もずっと晴れて20度以上、の事前情報。会社でもどこでも、みんな待ちに待ったこの情報に、興奮隠しきれないというか、喜びが溢れんばかりというか。とにかく嬉しさが街にもどこにも溢れているのです。

近所のハムステッドヒースを散歩してきました。気温25度くらいで初夏の陽気、まだ風は涼しいのですが、原っぱに寝転がる人たち。ここは海かビーチか?と見まがいます。ビキニの水着がたくさん。

半年の長くて日照時間が短い、暗〜い時期を越えて、日が長くなったし、あらゆる時を捉えてここでしっかり日光浴してビタミンDを補充せねば、ということでしょう。

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ハムステッドヒースはロンドン北部にあって、広大な原っぱとこんもりした森、池などが続く自然のオアシスです。

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帰りは、ハムステッド駅に向かって歩き、そこから住宅街を通って帰りました。雰囲気のある家や、草木や花が楽しいです。

イギリスではお天気の話題がとっても大事、と聞きますが、厳しい長い冬の後、こぼれるように輝く太陽に照らされると、たしかに神の恵みを感じます。そして思うのですが、 世界からあらゆる国籍の人が集まり、また階級や階層もあって、それぞれが結構ばらばらに文化を守って必ずしも融合していないロンドンで、皆が共通して持っている関心事は、お天気なのかもしれません。長くて暗い冬を乗り越えれば、誰にも平等に、同じ素晴らしい春が来る。春の訪れを皆が心待ちにして、自然を感じてそれぞれのやり方で楽しむ。そして話題にする。シンプルだけど幸せなことですね。

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3月の雪

先週のロンドンは雪、雪、雪の1週間。

シベリアからの強力な寒波がイギリスを覆い、もう3月なのに、季節外れの寒さ。本当に寒い。そして1週間、ダラダラと毎日雪が降り続ける…こういうのは関東育ちの身には初めてで、新鮮といえば新鮮ではありました。

どこもかしこも真っ白。さすがにこんなお天気は、何年ぶりかの稀なものらしいです。

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電車も間引き運転になり、乗り換え駅で待った挙句にキャンセルになったりして、たいへんだったなあ。部屋のポカポカヒーターの暖かさが嬉しい〜。