築地 美味しいもの

銀座の美容室に行った帰り、教えていただいた築地駅近くの「和」の美味しいもの屋さんへ。わくわく、うきうき楽しい時間でした。

「佃茂」(佃煮)

築地駅の出口からすぐ近く。100年以上の老舗の佃煮屋さんです。いただいてみると、素材の味がとてもしっかり伝わって来て、だから材料が違えば何一つとして同じ味にならず、しみじみと美味しいなあ、と感激します。初めての方は、佃煮というものの美味しさを新体験して、びっくりすると思います!包みもお土産用に、とてもきれいに作ってくださいます。

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今回は父や妹にもと思って、「わかさぎの唐揚煮」「うなぎの佃煮」「あさり佃煮」に、「黒酢大豆」「栗入り粒あん」を。家族たちの感想は「美味しい!!!」。新鮮な材料に、上質な調味料を使われているのですね。味付けは、醤油やみりんなど、基本のシンプルなものだけで、余計なものはなし。でも味わい深いんです。

ロンドンに帰る直前に、また自分用、お土産用に買いに行こう!と思っています。接待・会食の手土産の本でも、紹介されているとのことです。

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こちらも駅すぐ近く。今は毎朝出勤前にお茶を淹れて飲んでいるので、おいしい緑茶をロンドンへ持ち帰ります。ほうじ茶も食事の時には美味しいですね。

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その後は、すぐ近くのコーヒー屋さん「ターレットコーヒー(Turret Coffee)」で一息入れました。ハワイ風でありながら、ゆっくり座れる畳風のベンチあり、ゆったりした雰囲気の素敵な店内。ラテアートで、くっきりハートが描かれたコーヒー。丁寧に作っていただき、美味しくいただきました。

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すぐ近くには、築地本願寺。堂内にはパイプオルガンがありました。古代インド様式をモチーフとしているようですが、全体として、仏教なのに、洋の要素が取り入れられた雰囲気の建物・内装が印象的。

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楽しい築地散歩でした。東京の夏満喫しています。

美と輝きの女神 アグライア in 銀座

夏休みでロンドンから東京に戻ってきています。いつも戻ってすぐに、美容室に行きます。お世話になっているのは、銀座のヘアサロン「アグライア」さん。とても居心地がよく、スタイリスト、スタッフの皆さんが明るくて温かい、素敵なお店。いつも元気をいただいて帰ります。

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ロンドンは水がとっても硬いためか(対策せず放っておくと、シャワーの目が白く石灰で詰まって出なくなるほど)、髪もどうしてもダメージを受けやすくなっていて、今回はトリートメントをしていただき、見違えるように元気になりました。

また、私はヘアスタイリングに日々まったく時間をかけたくないし、方法がよくわからないので、「ドライヤーでざーっと乾かしただけでも、綺麗にいられるスタイル」を希望しています。これは、カットの腕の優れたスタイリストさんでなければ叶えられない願いらしいのですが、完璧にこの願いを叶えていただけます。さらに、次の願いは、ヘアスタイルは基本お任せをして自分では考えて行かず、それであっても、自分に似合った素敵な髪形にしていただける、ということ。毎回自分でもびっくりするくらい、素敵になるんです~。パーマもカットもその時々の流行を取り入れつつ、でも個性を見てくださっている。そしていつも同じ、ということがない。様々なスタイルに変えていただき、エレガントだけどファッショナブルという感じです。

お店でのいろいろなお話も、とても楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。いつも本当にありがとうございます!

さて、お店の名前「アグライア」はギリシャ神話の三美神のひとり、アグライアから取れられているのだろうと思います。アグライアは美と輝きの女神。西洋美術や彫刻の題材でも取り上げられ、ため息が出るような素敵な作品があります。

ルーベンス作「三美神」(プラド美術館

今年の冬にスペイン・マドリッドプラド美術館で見た絵画の中で、本当に3人の女神がうっとりするように美しく描かれていて、一番印象に残りました。

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カノーヴァ作「三美神」(エルミタージュ美術館

こちらはまだ自分の目で見てはいませんが、写真からもその美しさがうかがい知れます。彫刻家カノーヴァについては、以前ルーブル美術館で「アムルの接吻で蘇るプシュケ」に魅了されてしまったことがあり、きっとこの作品も繊細かつ力強い素晴らしい作品なのだろうと思います。いつか見にいきたいな。

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プッチーニ歌劇「トゥーランドット」~英国ロイヤル・オペラ

プッチーニの最後の作品で壮大なグランドオペラ、「トゥーランドット」。初めて聴く・見るオペラハウスでのライブ、とても楽しみにしていましたが、心の底からああなんて素晴らしいオペラなんだろう、と感動のひと時でした。

蝶々夫人」は日本が舞台、この「トゥーランドット」は中国が舞台。音楽には東洋の雰囲気が色濃く取り入れられています。トゥーランドット姫は皇帝の娘で、誰もを虜にしてしまうような美しさと威厳を持っている。先祖の姫が、かつて侵略されて受けた恥と死から、世の全ての男性に対して復讐を誓っている。自分は誰のものにもならない、と。一方で、この国の法では、美しいトゥーランドットに求婚し、3つの謎を解いた勇敢な者は結婚できるが、解けなければ命を落とす決まりで(おそろしい首切り役人がいる)、これまで数多くの高貴な王子たちが犠牲となってきた。オペラのあらすじとしては、カラフという若者がトゥーランドットに一目ぼれしてしまい、この謎に挑戦して見事これに勝ち、最後には結ばれるというもの。ここでポイントなのは、カラフは勝って力で勝ち取ることをよしとせず、愛や感情がなく男を嫌っているトゥーランドットに迫って、「好き」「恋愛」の感情を呼び起こして本当にラブラブになる、というところ。

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・本当にあらゆる面で、ゴージャスなオペラ。オーケストラは金管が厚く華々しく、リズムも躍動感があり、重厚。舞台は中国の宮殿を舞台に、赤や黄色、緑、ピンクに金銀に白と、鮮やかな衣装と装置で圧巻。登場人物も多く、非常に個性があり、情緒的な部分も多分に表現されている。声の面では、主役のトゥーランドット姫はソプラノ最高峰の難役で、高音もあるし、ドラマチックな深みのある強い声がないと、全くつまらないという、たいへん要求水準が高い役。カラフもしっかりした声のテノールでパワーが必要、華を添える忠実な女奴隷役のリューは可憐で純粋でありながら、歌は深い声でしみじみと聴かせるとても難しくて感動的なアリアがある。あとはコーラスがあるオペラは、迫力があって至福の気持ちになります。いいですねえ。

・一番カーテンコールの拍手が大きかったのは、リュー役のソプラノ、ヒブラ・ゲルマーワでした。彼女のアリアは2曲とも、最高に美しく心でしみじみと感じる素晴らしさでした。これまで生で聞いたソプラノの中でも、一番かもしれません!ネトレプコのようにふくらみのある声ですが、もっと情感が表現されている気がします。もっともっと聞きたい、と思わせてくれました。

トゥーランドット姫役のクリスティーネ・ゲルケも、素晴らしかった。声量も抜群、深みとパワーのある歌は安定していて完璧でした。威厳のある立ち居振る舞いや、男嫌いでカラフを避けるアクションなども高貴なお姫様という雰囲気で、そういった演技をしながら、あれだけ歌えることがすごい。お化粧が、若干歌舞伎役者風(?)でしたが、中国のお姫様なので許せる範囲でした。この役は、難しさの割りに喝采を得られにくいように思います。ドラマチック過ぎて、感情を出さない役どころなので、高い水準のパフォーマンスをしても、ドラマの中としては感動を生み出しにくいんだと思います。

テノールのカラフ役はアレキサンドルス・アントネンコ。良かったです!この役は、ボリュームとパワフルさかなと思いました。有名なアリア「誰も寝てはならぬ」も、危なげなくでした。最後のvinceroはかなり短く切っていたので、少し残念だったかな。ただ、テノールの人に聞くと、この曲はつらいんだそうです。後半で高音が続き持ちこたえたところで、最後の最後で超高音で締めくくるのが、半端ではないそうです。生で聞いて、パヴァロッティでは、この役は声が軽すぎてきっと物足りなかっただろうな、と思ったりしました。

・落ちぶれた盲目の王ティムール(バス)、トゥーランドットに仕える3大臣ピン・ポン・パンも、すごく良かった。脇役まで聴かせるオペラ、こんな幸せなことないです。ピン(バリトン)が結構中心役で、コミカルだったり、ノスタルジーを情感深く歌ったり、細かい早いリズム感のあるメロディーもあって、アンサンブルとして面白く、聞きごたえあり。

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あっという間の3時間でした。観客も大拍手で、私もそうでしたが、女性は涙している方々もたくさん。私としては、このオペラのこのロイヤルオペラの舞台は、「人の愛する気持ち」というのがテーマかと思いました。 もちろん、カラフがトゥーランドット姫に愛する気持ちを芽生えさせるエピソードが王道なのですが、他にも、ひそかにカラフに思いを寄せるリューの報われない恋心と、命を差し出し自分がすべてを失ってまでも、カラフを勝たせようとする無垢な犠牲の愛。ティムールが、それまで一緒に旅をしてきたリューを失って、悲しみにくれ、その亡骸を大事に大事に運んでいく姿に感じる愛情、などなど。愛にはいろいろな形があり、どれも大切なもので素晴らしいことなんだと思いました。本当に良いオペラでした~!

最後に、カラフ役はスター歌手たくさんいらっしゃれど、やはりこの方、フランココレッリではないかなと思います。

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クリケット観戦 〜 ロンドン Lord's Cricket Ground

今日は人生初のクリケット観戦。St. John's Woodにあるクリケット場は比較的近所でもあり、何度となく通りかかっていて、外見にはなんとなくぱっとしない印象だったのですが、中に入ってみると…日本の野球場のような解放された広々としたフィールドに、イギリスらしい伝統的なパブや緑の木々に囲まれたレストラン、ピクニックできそうなちょっとした芝生の広場など、とっても雰囲気がありました。特にメンバーの特別席があるきれいなスタンド付近は、集う方々もジャケットにネクタイ、女性もドレスアップしていて、優雅な空気が流れていました。結構わくわく感があります。

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ロンドンの2つのカウンティの2チーム、Middlesex対Surreyの試合。人気のカードでビッグゲームだったそうです。観客約2万7千人。ここローズ(Lord's)はMiddelesexのホーム。ピンクのユニフォームで、ファンもピンクのパンク風のウィッグ系帽子を応援に被り、盛り上がっていました。

もっと退屈でルールがよくわからず理解不能で、ついていけないかと思っていたら、全然そんなことはなく、見て教えてもらっているとだんだんわかってきて、かなり面白かった!

野球に比べて、打つのも前だけじゃなくて前後左右どこに打っても点につながるから、バットマン(バッター)は引きつけて打ったり、流して打ったり、バントみたいにしたり、長打狙いだったりと、様々。人気のある実力スター選手は、この打撃の幅が広そうです。アウトのパターンもいろいろで、かつあまりアウトにならないので、アウトになる度、皆チームが駆け寄って喜んでいる。アウトはほぼイコール、ファインプレーという感じ。

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もっとゆるっとしたスポーツかと思いきや、投球は助走を疾走してかなりスピード出ているし、野手もここという場面では、がっちり掴んでたいへんな速球とコントロールで速攻でボールを送り、さすがプロの仕事… そして今日の試合は、各チーム1イニングで、取った点の多い方が勝ちなのですが、最後の最後で、一発ホームランなら打撃側が勝ち、アウトをあと2つ取れば守り側が勝つ!というかなり面白い展開に。結局制したのはMiddlesex。感覚としては、バスケットボールの終盤の大詰めの数秒で試合がひっくり返る、少しそれと似た感じでした。

全般として、単純じゃなくて、見ていてもじわっと興奮するようなスポーツ。イギリスらしいのでしょうね〜。

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素敵なモスクワ(夏)

先週は出張でモスクワへ。約一年ぶりの訪問。来てみて思うのは、これほどイメージと実際が違っている街はないんじゃないかな、ということ。ロシア、モスクワと聞くと、暗くて、古めかしくて、不便で暮らしづらいというステレオタイプがありますが、現実にはとてもいいところで、ほとんど世界の大都市と変わらない感覚です。来年2018年にはサッカーワールドカップも開催、もっときれいに快適になるそうです。

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街の中心部にある、赤の広場。観光の人たちで賑わっていました。ここに隣接して、壮麗な建物のデパート、グム。欧米のブランドから、自然派コスメやエステ、おしゃれな雑貨のお店まで、あらゆるものが揃って、きれいで楽しい。高級食料店では、世界のお菓子を集めたコーナー、ワインやウォッカ、キャビアといくら、様々な野菜や果物、ロシアのクレープいろいろが並び、かなり興奮してしまいます。

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ホテルは、中心部の赤の広場近くにあるMetropol。歴史ある趣あるホテル。部屋の作りは古めかしさはあるけれど、近代的なビジネス使用のホテルとは少し違う、ロシア的なおもてなしを感じました。90年代後半にモスクワに3回ほど出張した時もここでした。朝食のレストラン、以前の宿泊でも素敵だなあと思い出に残っていましたが、全く変わらず。変わったのは、ホテルの方々がとてもフレンドリーでたくさんの笑顔だったこと。

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空港への途中で立ち寄った、最近できたショッピングセンターのColumbus。ものすごくゆったりスペースを贅沢に使った、広々とした空間。思い出すのはシンガポールのマリナベイサンズのおしゃれなショッピングセンター。ユニクロZara、他にもセンスのよいディスプレイのお店がでたくさん。最上階には、フードコートがあり、これまた世界のあらゆる料理が食べられます。グルジア料理、中華の手打ちラーメン、手軽なロシアのファストフードでボルシチといくら入りクレープ。便利で楽しい。

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出張中、今回は和食とステーキ。クオリティは高くておいしかったし、居心地よく落ち着いていて、おしゃれでした。おいしいごはんをいただき、ホッとします。

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このように、食事や買い物など普通の生活をするのには、海外暮らし一般と比べても、特に不自由はないし、安全で暮らしやすいのじゃないかな、と思います。人もフレンドリーで親切。上位下達は特に強くて、依頼されたことを、本当に熱心に最良の方法で対応しようとあらゆる努力をしてくださいます。ドライバーのニコライさんが、時間調整で連れてってくれたちょっとしたカフェ。お勧めのコーヒーもピロシキなどペイストリーもおいしかった。ニコライさんは元警察官で、強くて頼りになり、とてもお世話になりました。

モダンな一面との対比で、空港の出国手続きでは、待っている列が入り乱れたり、本来の決め事通りでなく柔軟さがあったり、欧米のやり方に慣れきっている身には、気疲れする面はあります。ただそれも、一見混沌の中にも整然とした進め方があるようですし、文化の違いなのかもしれませんね。

次回は秋か冬に再来したいと思います!

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音楽が戻ってきた

事情があって約2カ月お休みだったボイストレーニングのレッスンを、今日再開しました!日本にいらっしゃる先生と、ロンドンに来てからもFacetimeで続けてきたレッスン。お休みになっていた期間、良い息も、姿勢も、音楽も遠ざかっていましたが、体はちゃんと覚えていてくれました(^。^) 

最初は眠り込んでいたかのような体が、レッスン後半までにだんだん起きて動くようになり、体を使うのでとてもしんどいけれども、連動して動いて正しいことしてくれるのである意味、楽。

歌うとか、声を出すのでなく、表現すること100%。フレーズのかたまりでぶちきれず、つなげる。ずっと喉を開いたまま。すると高音も自然に鳴る。

やっているうちに、お腹が鳴ってきます。体が動く時は、内臓も動くようで、これはいい兆候。改めて声は喉で出すものじゃないんだなあと。

ポップス2曲と、クラッシック2曲、それぞれ数フレーズ。クラッシックは、お休み長かったし、とても無理かなあと思っていたけれど、歌らしくなってました。きれいな整った歌ではないけど、世界に唯一の私という歌。楽しかった🌹

音楽が戻ってきました!息が戻ると、ポップスもオペラも音楽を聴くと、耳だけじゃなくて、体が一緒に聴いて感じて、ああいいなあ、ってしみじみ思えるようになるんだね🌷 

今日は本当に嬉しい日でした🌼🙂

初夏の気持ちいいゴルフ in ロンドン

今日はゴルフコンペにお誘いいただき、一日外で気持ちよく過ごしました。

よく来ているBuckinghamshireゴルフコース。

普段は、自分のプレーで精一杯で全然時間がないのですが、今日は少し余裕があったので、何枚か写真をパチリ。朝は曇りで涼しく、その後、昼になって日が出て爽やかな、穏やかな素晴らしいお天気。

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一緒に回った組は、テンポよく元気で明るく、とても楽しかったです。難しい池越えを決めてイーグルの素晴らしいプレーも見せていただきました。

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ここしばらくの低迷の原因がわかりました。。。妙な頑張り過ぎで力がたくさん無用に入っていたこと。今日はゆるゆるで、やってみたところ、丁度良かった気がします。らくらく力なしでも、クラブが仕事してくれました!という感じです。

それもこれも、昨日、スペイン合宿の反省会(飲み会)があって、上級者の方を含めてのそこでのゴルフ談義を聞いているうちに、そうかあ、と思ったことが参考になりました。私は初心者ですけれど、いろいろ聞いて話して感じることって、よいですね。ありがとうございます🌻

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